ソシアス総合法律事務所 / Socius Legal Services

お知らせ・ニュース

【深堀健二弁護士入所のお知らせ】

謹啓 初夏の候、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。

この度、弊所は新たに深堀健二弁護士を迎えることになりましたので、ここにご挨拶申し上げます。深堀弁護士は、慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、都市銀行勤務を経て2010年に弁護士登録し、その後、法律事務所やベンチャー企業において企業法務を中心に研鑽を積んで参りました。深堀弁護士が弊所の志に賛同し、入所を決意してくれたことにより、代え難い仲間がまた増えたことを大変嬉しく思います。

弁護士6名という新たな体制となったことを契機に、創設以来培ってきた仲間(ソシアス)を大切にする精神を忘れずに、専門性の高い少人数体制の法律事務所ならではの密なチームワークを強め、より一層充実したきめ細やかなリーガルサービスを提供できるよう、所員一同誠心誠意努めて参る所存です。

今後とも何卒ご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

謹白

令和3年6月吉日

ソシアス総合法律事務所

弁護士 高橋  聖  弁護士 大塚 智倫
弁護士 梶原  圭  弁護士 小櫃 吉高
弁護士 大重 智洋

 

謹啓 万緑の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。

私は、1993年に大学を卒業後、都市銀行にて10年間勤務し、法科大学院を経て2010年に弁護士登録した後、企業間紛争を中心とする法律事務所において5年間勤務弁護士として活動し、さらに5年間、ベンチャー企業において法務・管理系の業務に携わって参りました。

そもそも銀行を退職したのは、「日本のベンチャー企業、中小企業の成長発展にフルコミットしたい」との思いに基づくものでしたところ、お陰様で、勤務弁護士時代、ベンチャー企業勤務時代にはその思いに沿った業務経験を積むことができました。

昨年50歳となり、改めて残りの人生を考えたときに、目の前のお客様に「仲間」として全力で向き合い、問題解決に貢献することを通じて、「仲間」として共に喜びを分かち合う経験を積み重ねていきたいと考えていたところ、ソシアス総合法律事務所の志に共鳴し、入所する運びとなりました。

今後、事務所の一員として、勤務弁護士時代に培った紛争解決に関する経験に、銀行・企業内において培った業務経験も加えて、一日でも早く皆様の「仲間」となれますよう、誠心誠意業務に邁進して参りますので、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

謹白

令和3年6月吉日

弁護士 深堀 健二

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